砂防図書館
開館日時： 月曜日 から 金曜日 10：00 ～ 17：00
休 館 日 ： 土日祝祭日、年末年始
※状況により開館時間短縮・臨時休館する場合があります。開館カレンダー
及び 図書館からのお知らせ をご確認下さい。
「図書館」に関する情報
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砂防、土砂災害の
本なら砂防図書館へ
「砂防」に関する情報
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並び 砂防関連の大学研究室リンク集
図書「砂防工：Wildbachverbauungen in Japan」内務省土木局 1911.3 ＊表紙をクリックすると「砂防」Wikipediaページに移動します
▶ 最新のお知らせ：『 新年のご挨拶 館長 石川 芳治 』 2025年1月6日
新年あけましておめでとうございます。
皆様方には、旧年中は砂防図書館をご利用いただき、また、貴重な図書・文献・資料等をご寄贈いただくなど砂防図書館に多大なご支援、ご協力を賜りましたことに対し心より感謝申し上げます。
昨年、能登半島では1月1日の大地震により甚大な被害を受けて復旧の途上、9月21日には記録的な豪雨が発生して被害がさらに拡大いたしました。1月の地震により発生した斜面崩壊や地すべりは9月の豪雨災害に大きな影響を与えており、大地震後の豪雨による土砂災害対策の重要性を再認識させられました。さらに日本各地で多くの土砂災害が発生し、尊い命が失われるとともに、社会生活や経済活動を支えるインフラ設備にも大きな被害が発生しました。土砂災害を防止、軽減することは国民の安全・安心な生活を守るうえで喫緊な課題であり、砂防事業や砂防技術の重要さを改めて痛感いたしております。
砂防図書館は、砂防に関する国内・国外の図書・文献・資料等を収集・整理・保存するとともに、多くの皆様にご利用していただけるよう努めております。開設から40年余が経ち、現在蔵書・資料数は39,000点を超える世界でも類をみない"砂防"専門の図書館です。
皆様にご利用される砂防図書館を目指しておりますのでお気軽にお立ち寄り、ご利用をいただきたくお願い 申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年1月
所 在 地
最寄り駅
・東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線
「永田町駅」4番出口より徒歩1分
・東京メトロ 丸の内線・銀座線
「赤坂見附駅」より徒歩5分
※ 駐車・駐輪スペースはございませんので、
お車・自転車等でのご来館はご遠慮下さい。
当館のご利用は、共同事業者の個人会員・法人会員・職員、国土交通省および 地方公共団体の職員、小・中・高生、大学生・院生、教員を対象とします。
尚、上記以外の方で利用を希望される方は、利用申込書に記入の上、利用料 １回 500円 を添えて受付カウンターへお申込み下さい。所蔵資料の閲覧を目的としないご利用は、お断りしております。